News 2026.08 フランチャイズ本部事業「ひとり不動産FC」始動。第1期加盟パートナーを募集しています。 詳しく見る→

「住みながら売る」と「空っぽにしてから売る」、高く売れるのはどっち?

家を売ると決めたとき、意外と最初に悩むのがこれです。

「先に引っ越して空っぽにしてから売るべき? それとも住んだまま売れるの?」

こんにちは。柏市で不動産会社をしている、3姉妹のママです。結論から言うと、どちらでも売れます。ただ、それぞれに向き不向きとコツがあるので、今日はそれを正直に書きます。

住みながら売る ― 実は一番多いパターンです

居住中の売却は、中古住宅ではごく普通のこと。メリットもちゃんとあります。

  • 住み替え先への引っ越しが1回で済む(仮住まい・二重家賃なし)

  • 売却代金を住み替えの資金計画に組み込みやすい

  • 家具があることで生活のイメージが湧きやすい(意外と好印象です)

  • 「住んでいる人の声」を内覧で直接伝えられる

デメリットは、内覧のたびに片付けと在宅調整が必要なこと。週末の予定が内覧に左右される期間が数ヶ月続きます。そして生活感の出しすぎは印象を下げるので、「モノを3割減らす」意識が必要です。

空にしてから売る ― 早く・広く見せられる

  • いつでも内覧OK。買主さんの「今日見たい」を逃さない

  • 部屋が広く明るく見える。写真の仕上がりが段違い

  • ハウスクリーニングや補修がやりやすい

デメリットは、お金です。先に住み替えると仮住まい費用や二重ローンが発生します。それと、意外に思われますが、家具が何もない部屋は生活イメージが湧きにくく、冷たい印象になることも。長く空き家のままだと「売れ残り感」も出ます。

じゃあ、高く売れるのはどっち?

物件と状況によりますが、経験上の目安はこうです。

  • モノが多い・生活感が強い家→空にした方が有利になりやすい

  • きれいに住んでいる家→住みながらで十分。無理に空ける必要なし

  • 資金に余裕がない→住みながら一択。二重コストの方が痛い

迷ったら、「写真がきれいに撮れるか」で考えてみてください。売却の勝負は写真で始まるからです。

まとめ

・どちらでも売れる。居住中売却はごく普通
・住みながら=コスト安・調整の手間あり。モノ3割減が合言葉
・空き家売却=見せ方最強・二重コストに注意
・迷ったら「写真がきれいに撮れる方」を選ぶ

リノーズのキャラクター(おじぎ)

ここまで読んでくれてありがとうございます!「うちの場合はどうなの?」は、写真1枚でだいたいお答えできます。売る・売らないは決まってなくて大丈夫。

この記事は note にも掲載しています。内容は執筆時点の情報です。税務・法務の個別判断は専門家にご確認ください。

価格の目安を先に知りたい方へ。国土交通省が公開している柏市の成約データ4,307件を、町名ごとの表にまとめています。柏市の不動産売却相場(町名別)

柏・東葛エリアで売却をお考えの方へ

査定は無料、しつこい営業はいたしません。「まだ売らないけど、価格だけ知りたい」も歓迎です。

← 家を売った年の固定資産税、誰が払う? ― 引き渡し日で変わる「精算金」の話「権利証が見つからない!」それでも家は売れます ― 実家売却でつまずく書類の落とし穴 →
電話で相談 無料査定