野田市は東武アーバンパークラインが南北に貫き、市街地と農地が隣り合う街です。住宅地の価格は東葛エリアの中では落ち着いており、敷地の広いお宅が多いのが特徴です。その一方で、市街化調整区域にかかる土地や、農地に接した土地も少なくありません。
調整区域や農地が絡む土地は、建て替えができるかどうかで評価がまったく変わります。一般的な不動産会社では扱いにくく、「売れません」と言われてしまうこともあります。リノーズは買主様が限られる不動産のご相談も承っています。
野田市のご相談は、都市部とは少し事情が違います。
野田市は一区画が広いお宅が多く、庭や畑が付いていることも珍しくありません。お住まいでなくなると、草刈りだけで年に何度も費用が発生します。
市街化調整区域の土地は、原則として自由に家を建てられません。既存宅地の扱いや許可の有無で評価が大きく変わるため、調べずに売り出すと話が止まります。
2024年4月から相続登記が義務化されました。名義を整理する過程で、使っていない土地や建物の扱いを決める必要が出てきた、というご相談が増えています。
野田市は南北に長く、エリアによって需要の強さがはっきり違います。
流山市・柏市に近い市の南側です。つくばエクスプレス方面へのアクセスもあり、市内では最も買主様がつきやすいエリアです。計画的に整備された住宅地もあります。
市の中心部です。商業施設や公共施設が集まり、生活の利便性があります。古くからの住宅地が多く、築古の戸建てのご相談が多い地域です。
清水公園周辺は環境のよい住宅地です。北へ行くほど農地が増え、市街化調整区域にかかる土地も出てきます。建て替えの可否を先に確認する必要があります。
市の東西に広がるエリアです。関宿方面は農地が多く、土地の売り方が住宅地とは変わります。農地転用や、隣地の方への売却が現実的な出口になることもあります。
野田市の実際の成約価格は、国土交通省の「不動産情報ライブラリ」で町名ごとに確認できます。ポータルサイトに出ている金額は売出価格であって、売れた価格ではありませんのでご注意ください。
売る方法は大きく2つです。買主様を探して売る仲介と、不動産会社が直接買う買取。手取りが高くなりやすいのは仲介、早くて確実なのは買取です。先に決めていただきたいのは金額ではなく、「いつまでに終わらせたいか」です。
| 比較項目 | 仲介(買主様を探す) | 買取(リノーズが直接購入) |
|---|---|---|
| 売却価格 | 市場価格に近い | 市場価格の7〜8割が目安 |
| 売却までの期間 | 平均3〜6か月(読めない) | 最短2週間〜1か月 |
| 仲介手数料 | 売買代金の3%+6万円+消費税 | 0円 |
| 内覧対応 | 何度も必要 | 不要 |
| お片付け・修繕 | 状態により必要 | 不要(現状のまま) |
| ご近所への露出 | 広告掲載により知られる | 広告を出さないため知られにくい |
| 引渡し後の責任 | 原則として売主様が負う | 免責 |
| 売れ残るリスク | あり | なし |

「高く売りたい」はみなさん同じです。だから先に期限を決めます。期限が決まっていない方は、まず仲介で出してみて、動かなければ買取に切り替える、という進め方もできます。野田はこの進め方が合う物件が多い地域です。
リノーズは仲介と買取の両方を自社で行っています。どちらか一方しか扱っていない会社は、自社の得意な方をおすすめすることになります。弊社は両方の金額と期間を並べてお見せしたうえで、お客様にお選びいただきます。
敷地の広いお宅ほど負担が大きくなります。草刈り・庭木の剪定だけのご依頼も承っていますので、売却をお決めになる前でもご相談ください。
調整区域だから売れない、ということはありません。建て替えの可否・接道・既存宅地の扱いを確認すれば、出口が見つかることがあります。まず現況を調べるところからお手伝いします。
農地は農地法の手続きが関わるため、宅地とは売り方が違います。転用の可否、隣接する農家の方への売却など、現実的な選択肢をご説明します。
前面道路の幅や接道の長さが足りない土地も、隣地の方へのご売却や、43条の許可など、出口がいくつかあります。
買取であればそのままお引き受けします。処分費用のご負担はありません。仏壇の供養が必要な場合もご相談ください。
現地確認・写真撮影・近隣への配慮は弊社で行います。ご契約と決済はご都合に合わせて進めます。
ご相談はお電話・フォーム・公式LINEのいずれでも承ります。査定だけ・相談だけでも構いません。
ご住所と物件の種類(戸建て・マンション・土地・アパート)をお聞かせください。お電話・フォーム・LINEのどれでも結構です。
公的データと周辺の成約事例をもとに、おおよその金額をご回答します。査定書はメールでお送りしますので、ご来店は不要です。
建物の状態・境界・接道・越境の有無を拝見します。ご本人様の立ち会いが難しい場合はご相談ください。
仲介で売った場合と買取の場合、2つの金額と手取りの目安を並べてお出しします。ここで初めてどちらにするかお決めいただきます。
買取の場合は売買契約を締結します。仲介の場合は媒介契約を結び、売り出しを始めます。
残置物があってもそのままで結構です。司法書士が立ち会い、所有権の移転と同時にご入金します。
金額は物件や条件によって変わります。ご提案の際には、お客様の物件にあてはめた手取りの目安までお出しします。
| 項目 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 仲介手数料 | 売買代金の3%+6万円+消費税(400万円超の場合の上限) | 0円 |
| 印紙税 | 売買代金に応じて1,000円〜(軽減措置あり) | |
| 抵当権抹消の登記費用 | 司法書士報酬を含めて1〜2万円程度(住宅ローンが残っている場合) | |
| 住所変更登記 | 登記上のご住所が現在と違う場合に必要 | |
| 測量費用 | 境界が不明確な場合、数十万円 | 必要に応じて弊社で対応 |
| 解体費用 | 更地にして売る場合(木造30坪で150万〜250万円程度が目安) | 不要(現状のまま) |
| 残置物の処分 | 状態により必要 | 不要(弊社で処分) |
| 譲渡所得税・住民税 | 利益が出た場合に発生。マイホームの3,000万円特別控除、相続空き家の特例などが使える場合があります | |
税金の取り扱いはお一人おひとりのご事情で変わります。具体的な税額については税理士または所轄の税務署にご確認ください。弊社では必要に応じて税理士をご紹介いたします。
ご相談・査定は無料です。しつこい営業はいたしません。ご住所と物件種別をお聞かせいただければ、最短30分で価格をご回答し、査定書はメールでお送りします。