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内覧当日、売主は家にいるべき? ― 成約率を上げる立ち会いのコツと、言ってはいけないNGワード

売り出し中の家に、はじめて内覧の予約が入った日。うれしい反面、こう悩みませんか。

「当日、私は家にいたほうがいいの? いないほうがいいの?」

こんにちは。柏市で不動産会社をしている、3姉妹のママです。今日は、意外と誰も教えてくれない「内覧当日の売主の振る舞い方」を書きます。ここ、成約率にけっこう効きます。

結論:いてもOK。ただし「出しゃばらない」が鉄則

居住中の売却なら、売主さんが在宅していて問題ありません。むしろ「ゴミ出しのルール」「近所のスーパー」「学校の様子」など、住んだ人にしか答えられない質問に答えられるのは強みです。

ただし、案内と説明の主役は営業担当に任せてください。売主さんがずっと後ろをついて回ると、買主さんは収納を開けたり、夫婦で本音を話したりできなくなります。挨拶だけして、リビングの隅か別室で待機。聞かれたら答える。これがベストの距離感です。

言ってはいけないNGワード3つ

  • 「早く売りたいんです」――その一言で、値引き交渉のカードを相手に渡してしまいます

  • 「多少のお値引きは相談に乗りますよ」――交渉は必ず担当者を通す。現場での口約束がいちばん危険です

  • 「ここはちょっと不便で…」――正直さは大事ですが、伝え方は担当者に任せたほうが安全。告知すべきことは事前に担当へ全部話しておきましょう

当日までにやっておく5つの準備

  • 全部屋の照明をつけて、カーテンを全開に(明るさの印象は価格に直結します)

  • 換気。生活臭は住んでいる本人には分かりません

  • 水回りだけは重点的に掃除(キッチン・風呂・トイレ)

  • 玄関の靴を全部しまう。スリッパを人数分用意

  • 夏冬はエアコンで快適な温度に。「暑い家」の印象は残ります

ペットと小さい子どもは、できれば外へ

ペットが苦手な買主さんは一定数います。内覧の1時間だけ、家族に散歩を頼むなどできると安心です。わが家も3姉妹がいるので大変さは分かりますが、内覧中に子どもがテレビを見ている部屋には、買主さんは遠慮して入れません。見てもらえない部屋は、ないのと同じになってしまうんです。

まとめ

・在宅OK。ただし挨拶+質問対応だけ、主役は担当者
・価格や欠点の話は現場でしない。交渉は必ず担当経由
・照明・換気・水回り・玄関・温度の5点準備
・ペットと子どもは内覧の1時間だけ外へ

リノーズのキャラクター(おじぎ)

ここまで読んでくれてありがとうございます!「うちの場合はどうなの?」は、写真1枚でだいたいお答えできます。売る・売らないは決まってなくて大丈夫。

この記事は note にも掲載しています。内容は執筆時点の情報です。税務・法務の個別判断は専門家にご確認ください。

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