こんにちは。柏市の不動産会社、リノーズです。
不動産を売ろうと考えたとき、実は売り方には大きく分けて2つの方法があります。「仲介」と「買取」です。
「どっちがいいんですか?」とよく聞かれるのですが、答えは「状況によります」。今日はそれぞれのメリット・デメリットを、不動産会社の立場から正直にお話ししますね。
仲介とは?
仲介は、不動産会社が広告を出して買主さんを探す方法です。スーモやアットホームに載っている物件は、ほとんどがこの仲介ですね。
メリット
市場価格で売れる可能性が高い(一般的に買取より高値になりやすい)
多くの買主候補に物件を見てもらえる
デメリット
売れるまでの期間が読めない(3か月〜半年、それ以上かかることも)
内覧のたびに掃除や立ち会いが必要
売却後に契約不適合責任(雨漏りやシロアリなどの欠陥への責任)を負う場合がある
仲介手数料がかかる
買取とは?
買取は、不動産会社が直接あなたの物件を買い取る方法です。買主を探す期間がないので、スピードが段違いです。
メリット
最短数日〜数週間で現金化できる
内覧対応が不要。ご近所に知られずに売却できる
家財が残ったまま、リフォームなしの「現状のまま」で売れる
契約不適合責任が免除されることが多く、売った後の心配がない
仲介手数料がかからない
デメリット
売却価格は仲介の相場より低くなる(一般的に市場価格の7〜8割程度が目安)
どう選べばいい?
ざっくり言うと、こんなイメージです。
仲介が向いている方
時間に余裕があり、少しでも高く売りたい
物件の状態が良く、需要のあるエリアにある
買取が向いている方
相続税の納税期限など、期限が決まっている
遠方にお住まいで、内覧対応や片付けが難しい
築年数が古い、残置物が多いなど、そのままでは売りにくい物件
周囲に知られずに売却したい
「両方の話を聞いてから決める」でいいんです
大事なのは、最初からどちらかに決めつけないこと。
私たちは仲介も買取もどちらも対応しているので、「仲介で売ったらいくらくらい」「買取ならいくらで、いつまでに」という両方の数字を並べてご提案しています。数字を見比べてから決めていただくのが、いちばん納得感があると思うんです。
中には「査定してもらったら、思ったより買取価格が良かったので即決しました」という方もいれば、「急がないので仲介でじっくり」という方もいます。どちらも正解です。
よくいただくご質問
Q. 買取だと、なぜ価格が仲介より低くなるの?
A. 買い取った後のリフォーム費用や再販売のコスト、売れるまでの保有リスクを不動産会社が引き受けるためです。そのぶん売主さんは、時間・手間・売却後の責任から解放される、という関係になっています。
Q. 査定を頼んだら、売らないといけない?
A. まったくそんなことはありません。査定は「今の資産価値を知る健康診断」のようなもの。数字を見てから、売る・売らない・時期をずらす、をゆっくり決めていただいて大丈夫です。
Q. ボロボロの家でも買い取ってもらえる?
A. はい、ご相談ください。当社は築古の戸建や残置物のある物件、入居者がいる収益物件など、いわゆる「訳あり」物件の買取経験が豊富です。他社で断られた物件でも、まずは一度見せてください。
まとめ
仲介=高く売れる可能性、ただし時間がかかる
買取=スピードと手間いらず、ただし価格は仲介より低め
期限・物件の状態・手間をかけられるかで選ぶ
迷ったら両方の査定額を見比べて決めればOK
柏市を中心とした東葛エリアで売却をお考えの方、まずは無料査定からどうぞ。「話を聞いてから決めたい」で全然かまいませんよ。




